2月18日のブログで現場調査状況をお伝えしている現場です。
施工前です。90㎡以上ある広~~いバルコニー!
はじめに施工したのはスチール手摺根元の注入。
穴を開けると、思った通りに勢いよく水が出てきました。
オイル注しを使用しエポキシボンドを注入します。
今後、手摺から浸水した水は、開けた穴から出てくるようになり防水層の下に廻ることはありません。
次に下地補修の開始です。
先ずは伸縮目地の撤去。
今回使用した目地処理材はガラス発泡骨材入り目地処理材です。ガラス発泡骨材が緩衝破砕することでコンクリートの熱膨張する際の目地の突出を防ぎます。
いよいよメインの防水工事の開始です。
続きは明日アップいたします。バッチリ仕上がっていますよ。
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